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生まれた時間の
確かめ方

四柱推命の基礎・・6分で読めます

ひとことで言うと

出生時刻は出生届と出生証明書に記載されています。家族関係証明書・基本証明書には載っていません — 生年月日までしか出てきません。家にある出生証明書 → 親の記憶 → 病院 → 家族関係登録を担当する機関、の順に確認しましょう。

この記事の内容 8つのトピック
  1. 生まれた時間はどこに記録されている?
  2. 出生届に生まれた時間は書かれている?
  3. 病院に記録は残っている?
  4. おおよそしか覚えていない場合は?
  5. 夜23時ごろに生まれた場合、特に注意することは?
  6. 記録された時間をそのまま入れればいい?
  7. どうしても見つからない場合は?
  8. よくある質問

生まれた時間はどこに記録されている?

記録が残っている可能性がある場所は5つです。上から確認していけば、たいていはここで見つかります。

場所時刻の記載確認方法
出生届(出生申告書)あり — 法律が記載を求めている家族関係登録を担当する機関に、届出書類の閲覧・発行を問い合わせる
出生証明書あり — 出産した病院が発行まず家に原本が残っていないか確認
母子手帳・育児手帳書き留めている場合が多い実家に保管されていないか
病院の診療記録分娩記録にあり病院の医事課 — 保存期間を過ぎていればなし
家族関係証明書・基本証明書なし生年月日までしか載らない

多くの人が勘違いしているのが最後の行です。家族関係証明書や基本証明書には時刻が載っていません。日付までしか記載されないのです。そのため、住民センターで証明書を取っても時間は確認できません。

出生届に生まれた時間は書かれている?

書かれています。韓国の「家族関係の登録等に関する法律」が、出生届に「出生の年月日時および場所」を記載するよう定めているからです。時(とき)まで求めている項目です。

ただし、これは証明書ではなく届出書類なので、一般的な証明書の発行とは手続きが異なります。閲覧や写しの交付ができるか、どの機関に保管されているか、いつまで保存されるかは、届出の時期と処理した官署によって異なります。

確認の順番は、こう決めておくと楽です。①家に出生証明書・母子手帳があるか → ②親の記憶 → ③出産した病院 → ④家族関係登録を担当する機関に届出書類の閲覧・発行を問い合わせる。手続きと可否は、官署に直接確認するのが確実です。ここに書いたのは案内であって、法律相談ではありません。

病院に記録は残っている?

保存期間を過ぎていれば残っていません。韓国の医療法が定める期間は記録の種類ごとに異なり、確認できた範囲ではこうなっています。

記録保存期間
診療記録簿・手術記録10年
看護記録簿・助産記録簿・患者名簿5年
診断書などの副本3年
処方せん2年

つまり、1990年代以前の生まれなら、病院の記録で見つかる可能性は低いです。病院が閉院したり移転したりしているケースも多いです。それでも総合病院で生まれたなら、一度電話してみる価値はあります。

おおよそしか覚えていない場合は?

たいていはそれで十分です。四柱推命の時柱は、24時間を2時間単位の12区分に分けます。そのため「明け方ごろ」「お昼ごろ」くらいがわかるだけで、区分が決まることが多いのです。

時辰時刻地支
子の刻(子)23:00 ~ 00:59ねずみ
丑の刻(丑)01:00 ~ 02:59うし
寅の刻(寅)03:00 ~ 04:59とら
卯の刻(卯)05:00 ~ 06:59うさぎ
辰の刻(辰)07:00 ~ 08:59たつ
巳の刻(巳)09:00 ~ 10:59へび
午の刻(午)11:00 ~ 12:59うま
未の刻(未)13:00 ~ 14:59ひつじ
申の刻(申)15:00 ~ 16:59さる
酉の刻(酉)17:00 ~ 18:59とり
戌の刻(戌)19:00 ~ 20:59いぬ
亥の刻(亥)21:00 ~ 22:59いのしし

「朝ごはんの前」なら辰の刻(07〜09時)、「仕事帰りのころ」なら酉の刻(17〜19時)に入る、という具合です。問題になるのは境目にかかるときです。8時55分と9時5分では時柱が変わります。

夜23時ごろに生まれた場合、特に注意することは?

はい。夜23時から午前0時までの間は、時柱だけでなく日付そのものが分かれることがあります。子の刻(子時)をどう扱うかによって、日柱が1日ずれるからです。八文字のうち二文字がまるごと変わります。

この時間帯に生まれた場合は、分単位まで確認するのがおすすめです。詳しくは夜23時に生まれたら — 夜子時と早子時に書いています。

記録された時間をそのまま入れればいい?

たいていはそのまま入れれば大丈夫です。ただし時計が今と違っていた時期があるので、2つのことを確認する必要があります。

サマータイム期間
韓国では1948〜1988年のうち12年間、サマータイムが実施されました。その期間は時計が1時間進められていました。記録された時刻から1時間を引くと、実際の時刻になります — サマータイムの12年間に年ごとにまとめています。
標準時が変わった時期
韓国標準時は3回変わりました。東経127.5度を使っていた時期があるため、30分の差が出ます — 韓国標準時が3回変わった話をご覧ください。

どちらも境目にかかる人だけ、結果が変わります。時辰の真ん中あたりで生まれたなら、30分や1時間調整しても同じ区分に残ります。

どうしても見つからない場合は?

時間を除いて見ます。八文字のうち時柱の二文字を除いた三柱の六文字で見る方法です。伝統的にも使われてきた方法で、六文字だけでもかなり多くのことが見えます。

いちばんやってはいけないのは、わからない時間を適当に入れることです。間違った二文字が入ると、五行のバランスと通変星がまるごとずれてしまい、入れないよりも悪くなります。時間がわからないときに何が見えて何が見えないのかは、生まれた時間がわからないと、四柱推命はどこまで正確?にまとめています。

時間がなくても、六文字から始めよう

あとで時間がわかったら、そのときに追加すればOK。適当に埋めることはしません。

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よくある質問

生まれた時間はどこで確認できますか?

韓国では出生届と出生証明書に時刻が記載されます。ただし家族関係証明書・基本証明書には載っていません — 生年月日までしか出てきません。まずは家にある出生証明書や母子手帳から確認してみてください。

住民センター(役所の窓口)で生まれた時間はわかりますか?

証明書だけではわかりません。時刻は出生届に記載されていますが、これは証明書ではなく届出書類なので、手続きが別になります。家族関係登録を担当する機関に直接問い合わせるのが確実です。

病院に出生記録はどのくらい残っていますか?

診療記録簿は10年、助産記録簿は5年が法定の保存期間です。そのため1990年代以前の生まれだと、病院の記録で見つかる可能性は低いです。それでも総合病院なら、電話してみる価値はあります。

時間がおおよそしかわからなくても、四柱推命は見られますか?

たいていは見られます。時柱は2時間単位の12区分なので、「お昼ごろ」くらいがわかれば区分が決まります。ただし境目の近くと夜23時前後は、分単位で確認する必要があります。