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冲の日
— 自分の干支・日支とぶつかる日

択日・・7分で読めます・更新

ひとことで言うと

冲の日とは、その日の干支の地支が、自分の日支(または干支)と正反対の位置に来る日です。12日に1回、ひと月に2〜3回巡ってきます。たとえば日支や干支が子なら、2026年10月11日(戊午の日)・10月23日(庚午の日)が冲の日です。すべてを避ける必要はなく、不確定要素が少ないほうがいい用事だけをずらせば大丈夫です。

この記事の内容 8つのトピック
  1. 冲の日とは?
  2. 日支の冲と干支の冲(正冲)は何が違う?
  3. 冲の日はどのくらいの頻度で来る?
  4. 2026年10月〜2027年3月、日支・干支別の冲の日は?
  5. 冲の日の中でも、より大きく見る日はある?
  6. 冲の日に入っている約束は動かすべき?
  7. 冲の日を上手に過ごすには?
  8. よくある質問

冲の日とは?

その日の干支の地支が、自分の日支や干支(えと)と正反対の位置に来る日です。十二支を時計のように円に並べると、向かい合う組み合わせが6組できます。これを冲(沖)といいます。たとえば日支が子の人にとっては、日の干支が午の日が冲の日です。

組み合わせ干支(えと)で言うと方角
子↔午(子午)ねずみ ↔ うま北 ↔ 南
丑↔未(丑未)うし ↔ ひつじ北東 ↔ 南西
寅↔申(寅申)とら ↔ さる北東 ↔ 南西
卯↔酉(卯酉)うさぎ ↔ とり東 ↔ 西
辰↔戌(辰戌)たつ ↔ いぬ南東 ↔ 北西
巳↔亥(巳亥)へび ↔ いのしし南東 ↔ 北西

冲は「壊れる」というより「動く」に近い言葉です。互いに反対側から引っ張り合う力なので、その日は計画が変わったり、予定外のことが入り込んだりしやすい日とみます。

日支の冲と干支の冲(正冲)は何が違う?

見る位置が違います。干支の冲は、日の干支と自分の干支(えと、生まれた年の地支)が冲になるもので、択日では正冲と呼び、引っ越し・結婚の日取りから外す基準として使います。日支の冲は、日の干支と自分の日支(生まれた日の地支)が冲になるもので、自分の身近な生活圏が動く日として読みます。

どちらを見るかは目的によって分かれます。家族の行事や引っ越しのように伝統的な択日に従うなら干支の冲を、自分の一日のコンディションと予定を見たいなら日支の冲を見るのが適切です。下の表はどちらにも使えます — 自分の干支(えと)の地支で探しても、自分の日支で探しても、同じ行です。

冲の日はどのくらいの頻度で来る?

12日に1回です。日の干支の地支は12日ごとに一巡するからです。ひと月に2〜3回、半年なら15回前後になります。2026年10月から2027年3月までの6か月間で、地支ごとに15〜16回ずつ巡ってきます。

一度見つければ、計算は簡単です。冲の日に12日を足すと、次の冲の日です。

2026年10月〜2027年3月、日支・干支別の冲の日は?

自分の日支か干支(えと)の地支の行を見てください。すべてムタルオンニの四柱推命計算エンジンで計算した日の干支です。日支は命式計算機(万年暦)で、日柱の後ろの文字として確認できます。

自分の日支・干支冲になる日の干支2026年10月〜2027年3月の日付合計
子
子年生まれ・日支が子
午の日10月11・23日/11月4・16・28日/12月10・22日/1月3・15・27日/2月8・20日/3月4・16・28日15日(うち週末5)
丑
丑年生まれ・日支が丑
未の日10月12・24日/11月5・17・29日/12月11・23日/1月4・16・28日/2月9・21日/3月5・17・29日15日(うち週末4)
寅
寅年生まれ・日支が寅
申の日10月1・13・25日/11月6・18・30日/12月12・24日/1月5・17・29日/2月10・22日/3月6・18・30日16日(うち週末4)
卯
卯年生まれ・日支が卯
酉の日10月2・14・26日/11月7・19日/12月1・13・25日/1月6・18・30日/2月11・23日/3月7・19・31日16日(うち週末4)
辰
辰年生まれ・日支が辰
戌の日10月3・15・27日/11月8・20日/12月2・14・26日/1月7・19・31日/2月12・24日/3月8・20日15日(うち週末5)
巳
巳年生まれ・日支が巳
亥の日10月4・16・28日/11月9・21日/12月3・15・27日/1月8・20日/2月1・13・25日/3月9・21日15日(うち週末5)
午
午年生まれ・日支が午
子の日10月5・17・29日/11月10・22日/12月4・16・28日/1月9・21日/2月2・14・26日/3月10・22日15日(うち週末4)
未
未年生まれ・日支が未
丑の日10月6・18・30日/11月11・23日/12月5・17・29日/1月10・22日/2月3・15・27日/3月11・23日15日(うち週末4)
申
申年生まれ・日支が申
寅の日10月7・19・31日/11月12・24日/12月6・18・30日/1月11・23日/2月4・16・28日/3月12・24日15日(うち週末4)
酉
酉年生まれ・日支が酉
卯の日10月8・20日/11月1・13・25日/12月7・19・31日/1月12・24日/2月5・17日/3月1・13・25日15日(うち週末4)
戌
戌年生まれ・日支が戌
辰の日10月9・21日/11月2・14・26日/12月8・20日/1月1・13・25日/2月6・18日/3月2・14・26日15日(うち週末4)
亥
亥年生まれ・日支が亥
巳の日10月10・22日/11月3・15・27日/12月9・21日/1月2・14・26日/2月7・19日/3月3・15・27日15日(うち週末5)

たとえば子年生まれなら、2026年10月11日(戊午の日)と10月23日(庚午の日)が最初の2回で、その後は12日ずつ続きます。引っ越し・結婚のように期間を決めて候補を絞り込みたいなら、ソンオムヌンナル検索で自分の干支と冲になる日を除いて見ることができます。

冲の日の中でも、より大きく見る日はある?

あります。日の干支の天干までが自分の日干を剋し、地支は冲になる日を天剋地冲といい、もっとも大きな冲とみます。たとえば甲子日柱の人にとっての庚午の日がそうです。庚金が甲木を剋し、午が子を冲するからです。60日に1回しか来ない日なので、まれです。

天干の関係まで見るには、日干を知る必要があります。天干どうしの合・冲は、日干の相性でまとめた甲庚・乙辛・丙壬・丁癸の4組と同じ原理です。

冲の日に入っている約束は動かすべき?

動かさなくて大丈夫です。冲の日はひと月に2〜3回あるので、すべてを避けていたら予定が立ちません。選べるときに、初対面・大切な契約・発表のように不確定要素が少ないほうがいい用事だけを別の日にすれば十分です。すでに入っている約束なら、時間に余裕を持たせる程度で備えましょう。

逆に、引っ越し・転職・旅行のようにもともと動きのある用事は、冲と持ち味が合うとみる解釈もあります。日程を合わせられなかったときの対処法は、引っ越しの日取りが合わないときにまとめています。

冲の日を上手に過ごすには?

今日やることはひとつです。上の表で自分の日支の行から次の冲の日をひとつ見つけてカレンダーに印をつけ、その日に大切な約束がないか確認してみてください。

ムタルオンニに面接・契約のような予定を登録しておけば、その日の干支と自分の命式を照らし合わせた流れをひとことでお見せします。冲の日に入っている予定も前もってわかり、フルケア(35福)を開けば前日のブリーフィングも受け取れます。

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よくある質問

冲の日はひと月に何回ありますか?

2〜3回です。12日ごとに同じ地支が巡ってくるからです。冲の日に12日を足すと、次の冲の日になります。

自分の日支はどうすればわかりますか?

日柱の二文字のうち、後ろの文字が日支です。時間はわからなくても大丈夫。命式計算機(万年暦)に誕生日を入れてみてください。

冲の日に結婚式や引っ越しをしてもいいですか?

伝統的な択日では、干支(えと)と冲になる日(正冲)を候補から外すことが多いです。ただし12日に1回巡ってくる関係なので、候補を絞り込む程度に使うのが適切で、すでに決めた日をわざわざ変える根拠としては弱いものです。

干支(えと)と冲になる日と、日支と冲になる日、どちらを見ればいいですか?

目的によります。引っ越し・結婚の択日なら干支(えと)、自分の一日の流れと予定なら日支を見ます。干支と日支が同じ地支なら、同じ日を指します。