大運の向きを決めるときだけに使います。陽の年生まれの男性と陰の年生まれの女性が順行です。
10年単位の流れ
色のついた行が今通っている大運です。
大運とは
10年単位で切り替わる大きな流れです。生まれた月の柱である月柱を起点に、六十干支を1つずつ動かしながら作ります。
命式(生まれたときの八文字)が生まれ持った土台だとすれば、大運はその土台が置かれる季節が移り変わることに近いものです。同じ種でも、春にまくか冬にまくかで育ち方が違いますから。考え方は大運 — 10年ごとに切り替わる大きな流れにまとめています。
順行と逆行
| 生まれた年の天干 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 陽 — 甲・丙・戊・庚・壬 | 順行 | 逆行 |
| 陰 — 乙・丁・己・辛・癸 | 逆行 | 順行 |
順行は月柱から六十干支を前へ、逆行は後ろへ進めていきます。月柱が己卯の人なら、順行では庚辰・辛巳・壬午へ、逆行では戊寅・丁丑・丙子へと進みます。
立運はどう導かれるのか
大運が何歳から始まるかを決める数字です。節気までの距離で計算します。
- 順行なら次の節まで生まれた時刻から、次の節が入る時刻までの日数を数えます。
- 逆行なら直前の節から直前の節が入った時刻から、生まれた時刻までの日数を数えます。
- 3で割る3日が1年に相当します。余りが1日なら切り捨て、2日なら切り上げます。商が0なら1とみなします。
そのため、節気の直後に生まれた人は逆行のとき立運が小さく、節気の直前に生まれた人は順行のとき立運が小さくなります。このツールはその日数をそのまま表示します。
ここで流派が分かれます。余りの日数を1日=4か月、2時間=10日とさらに細かく換算するところもあります。開始年齢を満年齢で書くか数え年で書くかも異なるので、1歳の差はよくあることです。節気の時刻を韓国標準時で扱うか中国標準時で扱うかによっても分かれます。ですから、他の万年暦と立運が1程度違っても、おかしなことではありません。詳しくは万年暦アプリごとに結果が違う理由をご覧ください。
このツールがしないこと
ここでわかるのは大運の干支までです。その文字があなたの命式のどこに触れるのか、その結果どんな時期になるのかは鑑定の領域なので、ここでは扱いません。
よくある質問
大運とは何ですか?
10年単位で切り替わる、四柱推命の大きな流れです。生まれた月の柱である月柱を起点に、六十干支を1つずつ進めて(または戻して)作ります。命式が生まれ持った土台だとすれば、大運はその土台が置かれる季節が移り変わることに近いものです。
立運はどう計算するのですか?
順行なら生まれた時刻から次の節まで、逆行なら直前の節から生まれた時刻までの日数を数え、3で割ります。3日が1年に相当します。余りが1日なら切り捨て、2日なら切り上げるのが一般的なルールで、商が0なら1とみなします。
順行と逆行はどう決まるのですか?
生まれた年の天干が陽(甲・丙・戊・庚・壬)の男性と、陰(乙・丁・己・辛・癸)の女性は順行し、その逆は逆行します。順行は月柱から六十干支を前へ、逆行は後ろへ進めていきます。
立運が万年暦ごとに違うのはなぜですか?
余りの日数の処理方法と年齢の数え方が、流派によって異なるからです。1日を4か月、2時間を10日とさらに細かく換算するところもあれば、開始年齢を満年齢で書くところと数え年で書くところがあり、1歳ずれることもあります。節気の時刻を韓国標準時で扱うか中国標準時で扱うかによっても分かれます。